Q1 不動産を購入する際の諸費用とはどんなものでしょうか?
A1 物件を購入する場合には、物件代金の他に諸費用(諸経費)が必要になります。
大まかにいうと、物件代金の7~8%が必要になります。
内訳 1、銀行住宅ローン関係(金融機関さんへ) 印紙代 保証料 ローン導入事務手数料 火災保険料 2、司法書司関係(登記)(司法書司さんへ) 所有権移転登記料(登録免許税) 抵当権設定登記料(登録免許税) 3、清算金関係(売り主さんへ) 固定資産税・都市計画税清算金 マンション管理費・修繕積立金精算金 4、仲介手数料(不動産屋さんへ)
Q2 どのような営業をされていますか?
A2 今までの不動産屋さんによくある訪問営業や電話営業は一切行いません。
折込チラシや配布チラシでの集客活動もやめました。それだけの時間がありません。
ネットの発展により、お客様が自宅に時間をかけて、好みの物件を探せる環境が整っております。
当社は会員様にのみメールで情報発信してまいります。
お互い無駄な時間と経費を省くことにより、親密な対応を心がけています。
初めて不動産を購入されるお客様の、少しでも手助けになればと思っています。
街の不動産屋さんとして、地域のお客様に喜んでもらえなければ、これから先、生き残っていくことはできません。
無駄は省いておりますが、お客様に対しては、
物件の紹介
物件のご案内
住宅ローンのご相談、お申し込み
銀行との金銭消費貸借契約
火災保険のお申し込み
売買契約の締結
決済・お引き渡し
引っ越し業者のご紹介
リフォーム業者のご紹介
など、無料でサービスさせていただいております。
Q3 未公開物件とは?
A3 売主様または、売却の依頼を受けている不動産会社が、HPでの一般公開を許可していない物件を未公開物件を呼んでいます。
公開しない理由は、売主様の事情と、不動産会社の都合による場合があります。
売主様の事情のとは、ご近所の方などに売却予定を知られたくない、知られないように売却したいなどといった場合です。
一方、不動産会社が許可しない場合は、依頼を受けている不動産会社が買手を捜すことを独占できます。つまり、売主と買主の両方から仲介手数料を独占できます。
売主の立場からすると、広くPRすることで早く買主をみつけてもらいたいはずですが、不動産会社の利益確保のための、他社による公開を禁止するケースが増えています。